映画「ふるさとがえり」レビューに代えて

「ふるさとがえり」のレビューを書こうとしたのだが、非常に難しい。
映画自体がわかりにくいわけではないのだが、「メタ物語」が多いため、あらすじを書くのが非常に困難で挫折してしまった。
というわけで、箇条書き形式にて、私が考える、「ふるさとがえり」の魅力を考えてみました。

<映画「ふるさとがえり」の魅力>
○一回目は泣くこと間違いなしの感動のストーリー
岐阜県恵那市の風景を始めとした美しい映像
○前半のちょっとしたセリフがすべて後半の伏線となっている、練りに練られている脚本
○「ご当地映画」と誤解されやすいですが、映画やテレビで普通に活躍している俳優陣の演技

<こんな人にオススメ>
○地方から東京に出て、仕事や学業をされている方
○故郷を何とかしたい!って思っている方
○消防の仕事に興味のある方

映画会社の方針で、映画館での上映はしておらず(単館劇場での上映は調整中らしい)、
自主上映会」という形式をとっていますが、
関係者だけが観るにはもったいない映画。全国公開なら、数十億はいけるレベルです。

といわけで、観に行きたい!という方は、お近くの上映会をご案内しますので(最近は東京なら割と簡単に観れます)、ホームページを見るか、私までご連絡ください。
内容は私が全面的に保証します。絶対に後悔はさせません。有料の上映会で、後悔するようなことがあったら、私が返金させていただきます。それくらい自信を持ってオススメできます。

最後に、これが今流行りのステマかと思ってる方。逆です。むしろ私がFireWorksさんに貢いでいます(笑)。

http://hurusatogaeri.com/